犬を飼うと
長時間の外出がでしにくくなるのは事実です。
留守番に慣れていて
大人しく留守番できる子もいるでしょうが
ごぼうはひとりになるのが
とにかく大嫌い!!!
保護犬だった過去もあるのかな・・・
寂しくて、不安で仕方ないみたい・・・
留守番の気配を感じると
とにかく大騒ぎ!!!!
![](https://golucky3.com/wp-content/uploads/2019/07/gobo.jpg)
ペットを預かってもらえるところは?
連れていけるところには連れていくけど
何日か家を空けるとき
どうしても連れていけないときは本当に困る。
ペットホテルも探してみるけど
知らない環境で
ほどんどの時間をゲージの中で過ごすのは
やっぱりかわいそうで・・・
まだホテルでの宿泊経験なし。
うちは幸いにも
親戚の家で預かってもらえるので
助かってます。
ごぼうも親戚になついているし
家族みんなごぼうのことを気に入ってくれていて
喜んで預かってもらえるので
本当にありがたい。
預かってもらってる間に、ペットが急病に
今回はどうしても3日ほど預かってもらわないといけない事情があって
預かってもらったのですが・・・
1日目の夜に
ごぼうが嘔吐、下痢を繰り返しているとの連絡が・・・
すぐに帰れないし・・・
![](https://golucky3.com/wp-content/uploads/2019/08/kaiwa05.png)
ほんとに困りました。
預かってもらっていた親戚の家は
犬の扱いにとても慣れていたので、
すぐに動物病院に連れて行ってくれました。
診断の結果は
おそらく胃腸炎!!!
注射を3本打ってもらって
次の日も病院に連れて行ってくれて
注射を2本打ってもらいました。
家では1日2回の飲み薬も飲ませてくれて
本当に助かりました。
家の中で下痢や嘔吐を繰り返してしまい
大変な迷惑をかけてしまった・・・
![](https://golucky3.com/wp-content/uploads/2019/08/kaiwa05.png)
愛犬を預けることに危険があることも理解すべき
今回の件で
他の家で預かってもらうことは
簡単なことではないと実感しました。
大変な迷惑もかけるし
犬にもリスクが伴う
そのことを踏まえた上で
預かってもらう時は事前準備をしっかりしておくべし!
チェックリスト
- 犬を飼った経験のある家で預かってもらう
- できれば短期ステイから始めて、長時間でも大丈夫か犬の様子を観察する
- トイレトレーニングができていない犬はマナーベルト、おむつを持参する
- いつも食べているドッグフード、おやつを持参する
- いつもの便の回数、便の状態を伝えておく
- 下痢や嘔吐したときは、出したものを写真に保存してもらう
- 体調が悪くなった時用に、いきつけの動物病院の診察券を渡しておく
- 加入しているペット保険について利用方法を伝えておく
- 体調が悪くなった時、病院に行くのか様子を見るのか希望を伝えておく
- すぐに連絡がつながる状況にしておく
まとめ
できればずっと一緒にいたいけど、
どうしてもの時に愛犬を預けるときは
過去に犬を飼ったことのあるおうち
もしくは現在飼っているおうちで預かってもらいましょう。
(もちろん、犬同士の相性が合う or 別々に過ごせる環境がある)
もしもの時、
体調が悪くなった場合
変化に気が付いてもらいやすい。
できるだけ我が家と同じ状況で過ごしてもらうように
ご飯やおやつはもちろん、
自分のにおいのついたおもちゃや毛布も持って行くのがおすすめ。
その他、日々の習慣や犬の癖
夜はどのように寝てるのかなど
細かく伝えておく方がお泊りがスムーズになります。