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愛犬を預かってもらう時に気を付ける”10つ”のこと

 

犬を飼うと

長時間の外出がでしにくくなるのは事実です。

 

留守番に慣れていて

大人しく留守番できる子もいるでしょうが

 

ごぼうはひとりになるのが

とにかく大嫌い!!!

 

保護犬だった過去もあるのかな・・・

 

寂しくて、不安で仕方ないみたい・・・

 

 

留守番の気配を感じると

とにかく大騒ぎ!!!!

 

ごぼう
どこ行くん?!連れていけーー!!!

 

 

 

ペットを預かってもらえるところは?

 

連れていけるところには連れていくけど

 

何日か家を空けるとき

どうしても連れていけないときは本当に困る。

 

 

 

ペットホテルも探してみるけど

知らない環境で

ほどんどの時間をゲージの中で過ごすのは

やっぱりかわいそうで・・・

 

ペット 留守番

 

まだホテルでの宿泊経験なし。

 

 

うちは幸いにも

親戚の家で預かってもらえるので

助かってます。

 

ヨーキー 寝顔

 

ごぼうも親戚になついているし

家族みんなごぼうのことを気に入ってくれていて

喜んで預かってもらえるので

本当にありがたい。

 

 

 

預かってもらってる間に、ペットが急病に

 

今回はどうしても3日ほど預かってもらわないといけない事情があって

預かってもらったのですが・・・

 

 

 

1日目の夜に

ごぼうが嘔吐、下痢を繰り返しているとの連絡が・・・

 

犬 嘔吐

 

 

 

 

すぐに帰れないし・・・

 

 

犬 病気

 

 

 

ごぼママ
どうしよう・・・

 

ほんとに困りました。

 

 

預かってもらっていた親戚の家は

犬の扱いにとても慣れていたので、

 

すぐに動物病院に連れて行ってくれました。

 

診断の結果は

おそらく胃腸炎!!!

 

注射を3本打ってもらって

 

犬 注射

 

 

次の日も病院に連れて行ってくれて

注射を2本打ってもらいました。

 

 

家では1日2回の飲み薬も飲ませてくれて

 

犬 薬

 

本当に助かりました。

 

 

家の中で下痢や嘔吐を繰り返してしまい

大変な迷惑をかけてしまった・・・

 

ごぼママ
本当に申し訳ない!!!

 

 

 

愛犬を預けることに危険があることも理解すべき

 

今回の件で

他の家で預かってもらうことは

簡単なことではないと実感しました。

 

大変な迷惑もかけるし

犬にもリスクが伴う

 

そのことを踏まえた上で

預かってもらう時は事前準備をしっかりしておくべし!

 

 

チェックリスト

  • 犬を飼った経験のある家で預かってもらう
  • できれば短期ステイから始めて、長時間でも大丈夫か犬の様子を観察する
  • トイレトレーニングができていない犬はマナーベルト、おむつを持参する
  • いつも食べているドッグフード、おやつを持参する
  • いつもの便の回数、便の状態を伝えておく
  • 下痢や嘔吐したときは、出したものを写真に保存してもらう
  • 体調が悪くなった時用に、いきつけの動物病院の診察券を渡しておく
  • 加入しているペット保険について利用方法を伝えておく
  • 体調が悪くなった時、病院に行くのか様子を見るのか希望を伝えておく
  • すぐに連絡がつながる状況にしておく

 


 

まとめ

 

できればずっと一緒にいたいけど、

どうしてもの時に愛犬を預けるときは

 

過去に犬を飼ったことのあるおうち

もしくは現在飼っているおうちで預かってもらいましょう。

(もちろん、犬同士の相性が合う or 別々に過ごせる環境がある)

 

もしもの時、

体調が悪くなった場合

変化に気が付いてもらいやすい。

 

 

できるだけ我が家と同じ状況で過ごしてもらうように

ご飯やおやつはもちろん、

自分のにおいのついたおもちゃや毛布も持って行くのがおすすめ。

 

ヨーキー 寝顔

 

その他、日々の習慣や犬の癖

夜はどのように寝てるのかなど

細かく伝えておく方がお泊りがスムーズになります。

 

 

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